サンディエゴ旅行体験記!0歳児ママ視点でレポート

赤ちゃん連れ旅行記

日本に一時帰国を果たし、飛行機はもうだいぶ慣れたおよちゃん。
今回の旅の目的地はサンディエゴ。テーマパークやビーチなど家族旅行にぴったりの場所でした!

今回も赤ちゃん連れでも楽しめる場所を中心に、無理のない行程を組んでいます。
赤ちゃん連れで旅行したい方、でもちょっと迷っている方、少しでも参考になればと思います!

旅行の概要

我が家の状況

旅行者夫婦2人、生後8か月の息子
授乳時間離乳食1回+ミルク4回(8,12,15,19時)
出発地サンノゼ
目的地サンディエゴ
宿泊日数2泊3日
移動方法飛行機、レンタカー

今回の目的地

  • シーワールド
  • レゴランド
  • サファリパーク
  • オールドタウン
  • コロナドビーチ

スポット別 おすすめ度

シーワールド

海の生き物のショーや触れ合いを楽しめるテーマパーク、シーワールド
広い敷地内を散歩しながら海の動物に会いにいきます。
また、ジェットコースターなどもあり、屋外水族館兼遊園地のような場所
特に、シャチのショーやイルカとの触れ合い体験が人気。

おすすめ度 ★★★★★
屋外水族館&遊園地が一体となった
丸一日楽しめるスポット!

我々が滞在したのは約4時間(午後3時~6時半頃まで)。
動物や展示物、ショーを見た他、1日食べ放題券を思う存分活用して楽しみました。
ジェットコースターや水遊び場もあるので、歩けるお子さんは一日思いっきり楽しめると思います。

サンディエゴのシーワールド入口
シーワールドの入り口

0歳児が喜んでいたのは、大量のフラミンゴ、巨大なセイウチやベルーガ
普段目にすることのないスケールなので、大人でも迫力に驚かされました。
逆に期待していたアシカショー(あまり派手ではなく寸劇の様でした)、ペンギンエリア(真っ暗闇から眺める)などは、0歳児にはまだ早かったのか、キョトン顔。

赤ちゃんも楽しめるゆったりとしたエリアが多く、ベビーカーでも移動しやすい設計になってました。

参考情報
・オンラインチケット購入がオススメ。
他にも行くスポットがあるならCity Passがお得。
・オンラインサイト登録後はメルマガが沢山来るので要注意!

レゴランド

子ども向けのアトラクションが豊富なテーマパーク、レゴランド
色とりどりのレゴブロックで作られたミニチュアシティや、手軽に楽しめるショーが見どころの一つ。
小さな子どもでも楽しめる乗り物やエリアが充実していて、赤ちゃん連れでも楽しめました。

おすすめ度 ★★★★★
カラフルな外装にキョロキョロ!
0歳児でも乗れるアトラクションも有り。

この日乗ったのはExplorer River Questと、カルーセル。
特にぐるぐる回るもの(洗濯機、車輪など)が
最近お気に入りのおよちゃんは、カルーセルに大興奮でした!

サンディエゴのレゴランドにある忍者タウンエリアの入り口
忍者タウンの入り口

その他にもMini USAエリア、忍者タウン、洞窟エリアなどを回りました。
カラフルなレゴランドは、およちゃんがとても喜んでいるのが良く分かりました。
まだ歩けない月齢ではありますが、連れて行ってよかったです。

参考情報
・オンラインチケット購入がオススメ。
他にも行くスポットがあるならCity Passがお得。
・この日の開園時間10時の到着を目指しましたが、既に駐車場が混み始め、時間きっかりの入園はできませんでした。そのため、乗ろうと考えていたアトラクションには既に大行列ができており、断念したものもありました。

サファリパーク

広大なサファリパークでは野生動物を間近に見ることができます。
特に、動物たちが自由に動き回る様子を観察できるサファリツアーが人気!
年齢制限の無いトラムやカートでは、0歳児の赤ちゃんと一緒に、動物の迫力ある姿を楽しめます。

おすすめ度 ★★★★☆
目の前にライオンが!?
赤ちゃん連れでも楽に回れるカートも◎

ここでは世界中の動物を見ることができますが、特にオススメなのはアフリカエリア
追加料金無しで乗れるトラムを利用すると、放し飼いの動物たちを見学することができ、通常の動物園とは違う臨場感あふれる体験ができます。
キリン、バッファロー、サイ、シマウマ、ライオン・・・
本当に色々な種類の動物に出会うことができました。

参考情報
・オンラインチケット購入がオススメ。
他にも行くスポットがあるならCity Passがお得。
・レゴランドからは車で40分程。

オールドタウン

歴史的な建物や博物館が立ち並ぶオールドタウン
赤ちゃんと一緒にゆったりとしたペースで散策できます。
カリフォルニアの初期の文化や伝統を感じられるこのエリアは、写真撮影にもぴったり!

おすすめ度 ★★★☆☆
1800年代にタイムスリップ
昔ながらの街並みを堪能して!

1800年代の街並みが再現されたエリアで、西部開拓時代を彷彿させる街並みでした。
一時的にメキシコ領となっていた歴史もあって、メキシコとアメリカの文化が入り混じったような雰囲気が見られます。
早朝に行ったため、カフェやレストランなどが開店前ではありましたが、散歩するだけで十分楽しめました。
唯一開いていたキャンディショップは、いわゆるアメリカ版駄菓子屋さんのようで昔ながらのお店を楽しめました。

コロナドビーチ

サンディエゴの美しい海岸線を楽しめるコロナドビーチ
広々とした砂浜は、赤ちゃんと一緒に散歩するのに最適です。
また、周辺にはウィンドウショッピングが楽しめるお店も多く、リラックスしたひとときを過ごせます。
海岸沿いのドライブも、サンディエゴの風景を楽しむのにぴったり。

おすすめ度 ★★★☆☆
土日のレストランは予約をお忘れなく。
青い海が絶景!


ここはお散歩だけでしたが、白い砂浜と青い海が広がる絶景に心身ともにリフレッシュできました。
ハイレベルなビーチバレーをするティーンたちと、その周りを囲む親たちがいて、リゾートというよりは部活?といった雰囲気も見られました。

海から少し歩いたショッピング・レストラン街は、地元客にも観光客にも大人気。
コロナドビーチ沿いのレストランはどこも予約で一杯で、土日は予約必須です。

参考情報
・ランチのため2店舗予約なしで訪れましたが、どちらも2時間待ちと言われ、泣く泣く断念。コロナドビーチ沿いのレストランは予約必須

そのまま使える!旅行プラン

1日目

  • 8:00 起床、ミルク🍼
  • 9:30 出発
  • 10:00 サンノゼ空港到着
  • 11:00 離陸、ミルク🍼
  • 12:30 着陸、ミルク🍼、レンタカー借りる
  • 14:30 シーワールド
  • 16:00 ミルク🍼
  • 18:30 ホテルチェックイン
  • 19:00 ミルク🍼、DoorDashでLucha Libre Taco Shopから注文
  • 20:30 就寝

2日目

  • 6:00 起床
  • 7:00 ミルク🍼
  • 8:00 ファーマーズマーケット @ Little Italy
  • 10:15 レゴランド
  • 12:00 ミルク🍼
  • 14:00 退園、移動
  • 15:00 サファリパーク
  • 16:00 ミルク🍼
  • 18:30 ホテルへ
  • 19:00 ミルク🍼
  • 20:30 就寝

3日目

  • 7:00 起床、ミルク🍼
  • 9:00 オールドタウン
  • 10:30 コロナドビーチ、ウィンドウショッピング
  • 11:00 海岸沿いをドライブ
  • 12:30 ランチ @Petrini’s San Diego
  • 15:00 離陸、ミルク🍼
  • 16:30 着陸

移動情報

シートベルトサイン時、抱っこ紐の使用に注意

今回のフライト(往路)では、離陸前に寝かせることができました。
そのため大人も一休みしようと思っていた矢先、「離陸時は抱っこ紐を外して」との御達しがあり、その強めの口調におよちゃんが目覚めてしまいました。
JAL便では抱っこ紐をしてからシートベルトをする様指示がありましたが、Southwest Airlineでは抱っこ紐NGだそうです。
航空会社の規定を事前に調べておきましょう。
結局およちゃんはフライトで寝ることなく、ミルクを飲んだりジャンプしたりしながら、サン・ディエゴ空港に着きました。

お食事情報

シーワールド・サンディエゴの食べ放題

シーワールドでは、一日楽しめる食べ放題チケットを購入。
そのため、ランチもディナーもシーワールド内で楽しみました。
チキン、ピザ、タコス、ハンバーガー等、
アメリカン料理の定番メニューが全て楽しめます。

サンディエゴのシーワールドで食べられるタコス
食べ放題で頂いたタコス

お水もチョイスできるのでとてもお得◎
(デザートは甘すぎました。正直オススメできません・・・)

サンディエゴのシーワールドで食べられるお肉
こちらも食べ放題です

ファーマーズマーケット @リトルイタリー

リトルイタリーでは、毎週土曜日の朝ファーマーズマーケットが開催されます。
自宅があるベイエリア(サンノゼ~サンフランシスコ)のファーマーズマーケットを訪れた経験から、正直どこも似たり寄ったりでは?と思っていました。
しかし!サンディエゴのファーマーズマーケットはちょっと違う!
そもそもお店の種類が多く、しかもどのお店も展示方法がきれい
試飲・試食も豊富にありました。
地元の人も観光客も楽しんでいる様子でした。
ファーマーズマーケットに少し飽きている人も、ここは訪れておいて損はないはず。

およちゃん家族は、ホタテ、ウニ(ちょっとお高い!)、ラクレットチーズを乗せたサンドウィッチを頂きました。

宿泊情報

Hilton San Diego Mission Valley

  • お水:ゴールドステータスで無。
  • ケトル:貸出なし。無料でコーヒーメーカーを使用でき、お湯を作れる
  • 電子レンジ:1階ロビーあり。小さめ。
  • 部屋以外の授乳スペース:無。ロビースペースでミルクOKだが小さめ

おわりに

サンディエゴ旅行は赤ちゃん・子ども連れにぴったりな場所でした。
まだまだ行っていないテーマパークや動物園もあり、2泊3日では回り切れない程。
サンディエゴをオススメする人が多いのも納得です。
およちゃんの月齢が上がればもっと楽しめるはずなので、また行きたい!

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